雑誌『セラピスト』に掲載されました!
〜サロンを長く続けるために大切にしていること〜
先日、
リラクゼーション業界の専門誌『セラピスト』
に載せていただきました。
しかも、1冊の中で 2つの特集に同時掲載!
どちらもほぼ同じタイミングで
別々のお声がけをいただいたのです。
私がaroma room Annonで大切にしているのは
技術だけでなく
お客様が安心できる場所であること。
そんな想いが伝わって
今回の掲載につながったのかなぁ…
とてもうれしくて、とても光栄なことです♡
今回の取材を通して
「サロンを長く続けるために大切なこと」
を改めて考える機会をいただきました。
その中で
特に印象に残ったことをお伝えしたいと思います。
◆キーワードは「フリーダム」
この対談では
セラピストの大先輩である小澤智子先生に
サロンを長く続けるためのヒントを伺いました。
そこで何度も出てきたキーワードが
「フリーダム(自由)」。
「セラピストは、まじめな人が多いですよね。
でも、もっと自由に、
自分の気持ちに素直になっていいんですよ。」
と先生。
私自身もここ数年
「こうあるべき」という思い込みを手放して
「今の自分を大切にする」
ことを意識してきました。
でも、この対談を通じて
「まだまだ、私は自分を縛っていたんだなぁ」
と気づかされたのです。
誰かのために、
自分のことを後回しにしてしまう。
つい考えすぎてしまう。
でも、本当に大切なのは、
「私はどうしたい?」
と素直に向き合うことなんですね。
あなたは、最近、
自分の気持ちに素直になれていますか?
◆「お客様の声を大切にする」ということ
もう一つは
磯部百香先生の
連載【「続くサロン」の経営視点】
の中のコラム。
「お客様の声をどんなふうに発信しているか」
についてお話ししました。
Annonでは
施術後にいただいたご感想を
InstagramやLINEでご紹介することがあります。
でも、それはただの「口コミ」ではなく
「お客様への手紙」のような気持ちで
書いています。
「こんな変化がありましたね」
「お客様が感じたことを、こんなふうに言葉にされていました」
そうやって綴ることで
「思っていたのとは違う視点で自分を振り返ることができた」
と言っていただいたことがあります。
「こんなふうに思ってくれたのね」
「私、こんな変化をしていたんだ」
そんな気づきを
お客様といっしょに共有できることは
私にとっても大きな喜び。
こうしたやりとりの積み重ねが、
「Annonって、なんだか落ち着く」
「ここなら安心して通える」
そんなふうに思っていただける理由に
なっているのかもしれません。
◆サロンを長く続けるために
サロンを続ける中で
思うようにいかないこともあります。
「もっとこうしたほうがいいのかな?」
と悩むことも。
でも、
今回の取材を通じて改めて感じたのは
「焦らず、自分のペースで続けることが大切」
だということ。
「フリーダム」
という言葉を思い出しながら
「こうしなければならない」ではなく
お客様も、私自身も、
「私はこうしたい」 という気持ちを
大切にしていけたらいいなと思いました。
◆自分を大切にする時間を
あなたもすこしだけ
「自分に素直になる時間」を持ってみませんか?
Annonは、
がんばるあなたが、安心できる場所」。
施術を受けながら、ふっと気持ちが軽くなる。
ここに来ると、「私、このままでいいんだ」 と思える。
そんなサロンです。
ほっと一息つきたくなったら
いつでもお待ちしています🥰
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