漢方もアロマセラピー♪
1か月前から漢方薬を飲んでいます。
夜寝る前に、
翌日分を煎じるのが日課。
↑こんなふうに紙パックに入ったものを処方されます。
粉薬と煎じ薬のちがいをお聞きしたら、
「煎じは香りの成分も取り入れることができるから
粉より効果的だと言われています。」
香りの成分!!!
アロマセラピストにとっては
聞き逃せないワード。
香りを嗅ぐだけで、
なんの効果があるのか?
って思われるかもしれません。
鼻や口から吸い込んだ香りの成分は
鼻粘膜や肺の粘膜から毛細血管へ、、
嗅神経から脳へ、
体内へ取り込まれていて、
吸い込んだ5分後には
成分が血液中から検出されることが
分かっているんですよ。
精油が心身に影響を及ぼすのも、
「香りの成分」によるもの。
香りって想像以上に
影響力があるのです。
漢方を煎じていると
キッチンにその香りが立ち込めます。
娘には「くさ~い」と言われますが💦
私にとってはいい時間♪
体に合った漢方は
香りも味も不快に感じないことが多いそうです。
精油も同じで、
人によって香りの好みは違うし、
同じ人でも日によって好き嫌いが変わります。
不思議ですね。
というわけで、
漢方も私にとってはアロマセラピー(芳香療法)♡
楽しんで健康になれたらいいな。